ぐっぱいずリーフ

寧ろ鶏口と為るとも、イナゴと為ること無かれ。

ぐっぱいずリーフ

ᴍᴇɴᴜ

昨今におけるフェミニストのイメージダウンと認知拡大

アナーキズム フェミニスト

(DeviantArt - Anarchist Symbols)

 

Communism - 共産主義

Collectivism - 集産主義

Syndicalism - 労働組合主義

Mutualism - 相利共生

Good-byism - さよなら主義

Individualism - 個人主義

Pacifism - 平和主義

Anarchism - 無政府主義

Primitivism - 原始主義

Feminism - 女性主義

 

 

現在のこのブログを始める以前に、私はライブドアで活動していた過去があって、そのブログは放置してはいるものの削除はしていません。

 

で、今もたまーに

『変な書き込み来てないかなー』とか

『人気記事変わったかなー』とか

 

それらを確認しにひょこっと旧ブログの管理画面へ訪れるときがあるのですが、最近になってあることに気が付きました。

 

『あれ?フェミニストについて書いた記事のアクセスが増えてる...』

 

それの意味するところは、最近になって "フェミニスト" と検索している人が増加しているということ。さてどうしてだろう?

 

 

その原因について考えるなら唯一アレしかない。

 

"キズナアイとNHKとフェミニスト"

 

アレは色んな意味で会心の一撃とも痛恨の一撃とも言える。

時事ネタですし、説明しなくてもご存知であるという前提で私からの事件概要説明は省きますね。

 

 

もしご存知でない方がいらっしゃるのであれば、はちまのリンクをば。

はちまやjinアレルギーの方はごめんなさい。

 

blog.esuteru.com

 

 

フェミニストの急激なイメージダウン

元より日本のフェミニストがなんでもかんでも手当たり次第に取り上げては文句を垂れるブラッククレーマーであるという認識が一部の世間的に存在していました。

 

しかし、中には正当性のあるジェンダーの問題を論じていたであろう本来的な純フェミニストがいたことも事実であったでしょうし、十把一絡げで『キチ』と吐き捨てられるようなものでもなかったはずです。

 

 

ところが、ツイッターを軸にフェミニストという歴史的な流れを汲む一つの "記号" が知れ渡ったことを契機として、単なるワガママを押し通そうとするブラッククレーマーの免罪符として利用されるようになり、自称フェミニストという名のありえんヤバみが深い人たちが台頭するようになります。

 

"自称" と "純" の違いは、言ってしまえば純粋なイスラム教と異端のイスラム過激派のようなもので、イスラム過激派の中には敬虔なイスラム教信者とは異なり、単に『人を殺したい』という動機で迎合する者も少なからず存在するため、クレームを叫ぶ方便としてフェミニストを自称する彼女らと近からずとも遠くないといったところ。

 

流派も所属も主義も無くクレームを叫んでいれば、周囲からは頭のおかしな人として映ってしまいますが、自分を歴史的な流れのある流派に組み込んでしまえば、表面上はそれっぽくなり、ひと目見た瞬間に『頭おかしい』と即否定することも難しくなります。

 

殺人さえも正義の二文字が加われば正当化できるように、いかに自分の行為を正当化させられるかという記号の存在は思った以上に重要だったりします。

 

 

名ばかりフェミニスト

巷で呼ばれる自称フェミニストという表現も味気ないので、一時期社会問題となった "名ばかり管理職" を文字って "名ばかりフェミニスト" とでも言いましょうか。(ドヤァ)

 

(...決まった)

 

 

ゴホン...さて、先に挙げたありえんヤバみが深い人たちの発言例を以下に。

 

  • 『妊娠している女や子持ち女は男へ媚売りする淫らなクソアマ』呼ばわり
  • 『名誉男性』認定(名誉白人の文字り)
  • 根拠やソースの無い『海外の男性は~』を持ち出しては海外(だいたいヨーロッパ)の男性をアゲつつ、それと比較して『ジャップオス』と罵り日本人男性をサゲる
  • 『すべての女性は近くに男性がいるだけで言いようのない不安に襲われている』発言

 

挙げればキリがないのでだいたいこんな感じ。

 

自由や解放という本来の趣旨へ向けた活動を行うのではなく、たた単にヘイトを身内で共有し合っているだけ。ここが自称と本業の最大の違いです。

 

『現状〇〇だから△△にしたい、するべきだ』と建設的に言えば "無用な" 感情論の波風は立たないであろうものを、ただ叩くに終始するのみで現実的にどう改善したいというものがありません。

 

案を挙げたとして『男性が世界から消えれば良い』だとか、『女性だけの街を作る』だとか到底無理難題な事ばかり。賃金格差やセクハラ問題、医学部の不正、育休といったリアルな課題はそっちのけ。

 

 

そして先日、ついにはキッズが好む一大コンテンツ、VTuberのキズナアイにまでその矛先を向ける始末。

 

その内容は『エッチすぎるッピ!』

厳密に言うなら『こんな性的なえちえちキャラ起用する意味あるん?』

 

 

となれば、背景事情がよくわからないキズナアイリスナーの子供たちであっても、『フェミニストというやつらがキズナアイをバッシングしている!』という最低限の認識には至ってしまうわけで、子供目線で見ても『ふぇみにすとはあぶない』という共通認識───フェミニストへのマイナスイメージが生まれます。

 

フェミニストの主張の正誤はさておき、キズナアイをバッシング対象に含めた時点で印象は少なからず悪化するわけです。印象の問題。背後事情がわからない人たちほど、より一層フェミニストへの危険意識を持つことは必至。

 

 

それらの結果として最近は『お気持ちヤクザ*1という蔑称が生み出され(正確には一年前から存在した)、もはや一般的認識としてのフェミニストは、『性に関することに対して何でもかんでも差別を見出し激怒する大喜利変態集団』といったような、覆しようのないマイナスイメージが根付いてしまいました。

 

フェミニスト お気持ちヤクザ

 

彼女らのズレた行為の例として、自分からゴア描写のあるコアな変態ポルノを探し出して『女性を物のように扱う~~』としばしばお怒りであらせられます。

 

でもそれって言ってしまえばでっかい石をひっくり返して『ギャー!グロい虫がいるよ気持ち悪い耐えられない!』って言ってるようなものです。

 

そういうわけのわからないイメージ戦略が意図せず功を奏したのか、最近はツイッターのサジェストに『フェミニスト』と入力するだけで、『キチ〇イ』というサジェストが出てきます。

 

フェミニスト キチガイ

 

 

某有名サイトの検索エンジンもこんな感じ

フェミニスト 頭おかしい

 

サジェストに出ると言うことは、実際にそう思っている人が多いという客観的な証拠。

『他の人は同じく思っているのだろうか』と、同意を求めて検索しているということです。

 

 

彼女らの大喜利はまとめサイトを始めとした多くのサイトで取り上げられ、もはやコントや笑点の如く『わははw』と楽しむおもしろエンターテインメントとして扱われているレベル。

 

彼女らのおかしな発言がなされる度に記事が出回る始末です。

 

恐らくですが注目の的になっている分、フェミニストの記事はPVを稼ぎやすく、アフィリエイター達もこぞってネタを取り扱うのでしょう。実質みんな大好きな男女対立ネタですからね。

 

誤解の無いように言っておくと、上記は私の偏った主観に留まらず、実際にツイッターのバズりツイートにてそのような内容が腐るほど出回って(シェアされて)います。

 

 

公衆の敵になりつつあるフェミニスト

ツイッターが起点となり、目下フェミニストという流派はISISに勝るとも劣らないテロリストのような存在であるという認識が芽生えつつあります。

 

 

表現の自由を奪う者

気に入らないモノを社会の悪や差別と称し、排除しようとする者

性欲を憎むもの

 

多くは『女性を守る』というニュアンスで活動が行われているわけですが、考えてもみれば彼女らの行動は男性のみならず女性からも煙たがれる行為でもあります。

 

なぜなら全ての女性が性的搾取という造語の被害に遭っているわけでもなく、むしろ自分から女性の特徴を生かし、それを売り出すことによって食い扶持を見出している人が数多くいるからです。

 

例えば、グラビアアイドルなりレースクイーンなりモデルなりエロゲ声優なりキャバ嬢なりポルノ女優なりチアガールなり風俗嬢なり喜び組なり大奥なり、ね。

 

さらに広く言うなら、職業を抜きにしても自分から煽情的な格好をして男を誘惑して楽しんでいる人もいるわけであって。

 

 

もし仮に現在の "表現" 方面への糾弾が功を奏したとするなら、次に彼女たちが潰すのはフィクションではなく実物の性を売り物にしている女性の業界となるでしょう。

 

実際問題、過去にF1におけるレースクイーン(コンパニオン)がフェミニストの苛烈な抗議によって廃止されてしまうという事件がありましたが、彼女らのしたことは女性をスケベな視線から守った(頼まれたわけでもないのに)と同時に、その職業を目指す女性ないし現在形でそれを食い扶持としている女性を妨害する行為に他なりません。

 

レースクイーン フェミニズム

 

これが『女の敵は女』たる要因です。

 

映画に出てくるような海外の奴隷娼婦のように、男性たちの権力で無理矢理やらされているならともかく、望んでやっている同性のポジションすらも『お気持ち表明』で剥奪する。

その行き着く先って何でしょうね。

 

何に行き着くいうか一切合切なくなるんだろうけど。

 

 

フェミニストはゴブリンスレイヤーを視聴するべき

すでに散々ジョークとして言われていますが、フェミニストが今話題のゴブリンスレイヤーを視聴したら、一体どういう反応をするでしょうか。

 

今話題のゴブリンスレイヤーとかフェミニストが見たら発狂するんじゃなかろうか。

 

キズナアイでキレてるフェミニストさんにゴブリンスレイヤー見てもらいたい。

 

ゴブリンスレイヤー、フェミニストが見たら泡吹いて倒れるぞ。

 

ゴブリンスレイヤー

ゴブリンスレイヤー

 

正直おもしろい展開になりそうだからちゃんと見てから騒いでほしい。

 

もしそうなったとしたら、恐らくブチ切れでツイートして早速そのツイートが匿名掲示板に晒されてそのスレがまとめサイトに引用されてツイッターにリンクが還元されてゲラゲラと見世物になることは想像に難くありません。

 

 

今期アニメ、ゴブリンスレイヤー、面白いのでオススメしときます。

アニメ化される前よりそれなりに知名度のあった作品です。

 

ゴブリンスレイヤー

©蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー製作委員会 

 

 

とりあえず言いたいこと

正直あの辺りは私と同類のノイジーマイノリティと言わざるを得ませんし、無視しようがかまけようが結局世の中は何も変わらないので、暇つぶしや野次馬気分でない限りは関わる必要性が無く、発言を覗く必要もないと考えます。

 

私の個人的な意見として、かねてより続いてきたツイッターのフェミニスト騒動はプロレスみたいなものだと思っています。

 

要は茶番。

 

当事者ギャラリー含めて色んな人たちのストレス発散の場になっているだけ。

いらじ先生がいっぱいいるようなもの。

あそこは議会でも社会の縮図でもない。

スラムの端っこでならず者が衝突し合っているだけです。

 

あの調子では社会はこのまま変わらず続いていくでしょうし、かといって自称フェミニストさんのメンタルを鑑みた場合に多数派の圧力で潰えるようなことも無いでしょうから、ずーっと平行線を辿ります。

結局はただの1エンターテインメントにしかなり得ません。

 

渾身の大喜利を放っては周りが『キャッキャw』と騒いでるだけ。

キャッキャとは言え、顔真っ赤にして大まじめに反論している人も結構いますけどね。

 

そんな彼らの事を某はてなブロガーnkjm氏が『フェミニストを叩く奴は総じてモテない』と大きく出て一蹴していました。戯言に対するスルースキルが無いという点でキャパシティが狭いと言わざるを得ないので、彼の推察はだいたい合っているのかもわかりません。

 

だからと言って『叩いてない奴はモテる』とはならないんだけどね。

 

 

というかそもそも普通に考えて、モテる奴がマイノリティのフェミニストに義憤を覚えていちいち噛み付くわけがないんだけどさ。

 

考えてもみれば当たり前だよね。

 

 

モテる奴はツイッターでウサ晴らしなんかしてないでリアルでカワイコちゃんとパコパコしてるから。モテる奴はそもそもフェミニスト知らないよ。

 

彼らに『フェミニスト知ってる?』と聞いたら、恐らく『軟膏?』って返ってくると思う。

フェミニーナ難航

 

まぁとりあえず、『プロレス見るほど俺ァ暇じゃない』と自負する人は関わらないことをオススメします。

 

 

昨今において急激にプッシュされるようになった、『嫌なものは見なければいい』という常套句がありますが、今こそそれが生かされるべきだと考えます。

嫌いなら見るな、ただそれだけ。

 

嫌なら見るな

 

『いや、俺は別に嫌じゃないし愛しいほどにおもしろい』と思うのであれば...後はどうぞお好きに。

 

 

それにしても、これもよく言われていますが、オタクとフェミニストは犬猿の仲であり、火と油であり、不倶戴天の敵だなぁとしみじみ実感させられる今日この頃。

 

両者の噛み合いの悪さ(良さとも言う)について、ゲスな書き方をするなら以下のような構図です。

 

オタク『〇〇ちゃん(創作キャラ)のツルツルロリマ〇コいいゾ^~これ^~』

フェミニスト『ムキー!女をモノみたいに扱うなキモ豚!女性はお前らの慰み物じゃない!』

オタク『あ、無関係な独身非モテババアが火病ってンゴwww』

 

これがかれこれ何年も続いていると。そしてこれからも続き続けるでしょう。

 

あそこらへんの戦いって実はオカズとなるエロ文化の存続を願う(女性が社会的に男性の下にあると確信したい)オタクと、性の尊厳を重視しオタクの自慰に嫌悪を示す女性のジハードだったりするわけですね。

 

オタクは女性を慰み者にしたいし、フェミニストのプライドはそれを許したくないと。 

 

 

あの辺の闘争にイケメンや一般人女性が登場しないのは、そもそも無関係だからです。

イケメンは創作の女性で自慰を扱きませんし、一般人女性はオタクが眼中に無いため、フェミニストが見つめるのは必然的に性のコンテンツ化を促進するオタクとなり、そしてバッシングを受けるオタクもそれに反撃する、と。

 

ヤリ捨てしまくってるイケメンチャラ男さん達も、表現や文化とは違う形で十分に性的搾取とやらをしていると思うんですが、明確に可視化できないものは叩けないかそりゃ。

 

 

さてはて...いくら闘争が良くないとは言え、フェミ×オタでお互いに原動力を与え合っているなら、それもひとつのwin-winの形かもしれませんね。

カップリングしてみては如何かな。

 

政府は、オタクによるオ〇ニーを無用と見なすが、我々は違う

 

───ハロルド・フェッミ

 

全体主義って怖い怖い。

 

 

*1:自身の不快感を社会悪として排除する存在